熊谷共和国とは?

熊谷共和国って何?

Vision

誰もが生きがいを感じて暮らせる経済圏を作ること、子どもたちが飢えることなく、安心して生きられる場所を作ることを目的としています。

宣言

・熊谷共和国は、社会課題の1つ「子ども(家庭)の貧困化の解決」を最大の焦点にあてます。

・熊谷共和国は、クマガヤコイン(コミュニティ通貨)を導入します。クマガヤコインのベースとなる設計は、ピースコインを採用します。(ピースコインについて)

 

立ち上げの経緯

「子ども食堂」を持続可能にするために

1968年創業の「加賀谷食堂」をはじめ、熊谷市内で飲食店やゲストハウスを7店舗経営する加賀崎と、2018年から運営スタートした子ども食堂「熊谷なないろ食堂」の山口の活動をきっかけに仲間が集い、熊谷の小学校区28ヶ所で子ども食堂を運営することを目的とした「熊谷こどもまんなかネットワーク」が生まれました。

その取り組みに共感した農業・障がい福祉・IT系の事業を経営する経営者たちが集まり、子どもの貧困化の解決をはじめとして、ひいては大人も子どもも、誰もが生きがいを感じて暮らせる経済圏をつくることを目指し、地域通貨を用いた助け合いと共創のコミュニティ「熊谷共和国」が立ち上がりました。

 

方針

・自主性
熊谷共和国は、参加するメンバーの自主性を大事にしています。他者へ依存せず、自立心をもって一人ひとりが自主的に行動し、相手の自主性をお互いに尊重します。

・オープン性
熊谷共和国 は、その成り立ちから現在進行形の取り組み、運営プロセス、企画などの情報を開示し、参加者みんなで作り上げていきます。

 

主な活動内容

運営MTG

Visionの実現に向けて中期目標、長期目標をそれぞれ掲げ、プロジェクトの進行度合いや企画運営について話し合うMTGを月2回設けています。

 

熊谷リアルイベント


熊谷で交流会やイベントを定期的に開催しています。リアルの交流を通して素敵な仲間と出会えたり、コミュニティ通貨「クマガヤコイン(ピースコイン)」の交換を体験していただいたり、熊谷共和国の活動ついてより詳しく知っていただくことのできる楽しいイベントを開催しています。

 

コミュニティ/部会

情報共有は、SNS「Discord」をメインに行っています。
コミュニティ内の交流を通して、「こども発信部」「寺子屋部会」「農業戦略会議」「クマガヤクリエイティブ」などが生まれており、興味ある人が気軽にご参加いただけるようになっています。

Discordの参加はこちら

 

ピースコインで価値の交換

熊谷共和国では、コミュニティ通貨「クマガヤコイン(ピースコイン)」で交換できる商品やサービス、コンテンツを準備しています。
参加メンバーは、自身の商品やサービスを提供したり、気に入った商品やサービスをクマガヤコインで交換することができます。

→サービス一覧はこちら

 

熊谷共和国への参加、お問い合わせはこちら

 

参考リンク:

パブリックダイナー

熊谷なないろ食堂

熊谷こどもまんなかネットワーク

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